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刈り草の回収処分 本当に必要ですか?

  • 執筆者の写真: Hideaki Wakaebisu
    Hideaki Wakaebisu
  • 2017年10月4日
  • 読了時間: 1分

ご依頼いただくほとんどの方は「回収処分」まで必要と言われます。

その理由として

1、刈り草は回収するものであるという概念

2、刈った後ゴミのようになってしまい景観上良くない

3、回収した方が次回生えにくくなる?

などでしょう。

弊社としては見積り額が高額になるため悪いことではないのですが、住宅のあるお庭は別として通常の空地では「刻み刈り」(自然分解)の方法をとればほとんどの場合解決(回収処分不要)です。

刻み刈りのメリットは以下のとおり

1、金額が4割程度安くなる

2、遮光効果により次回生えるタイミングを遅らすことができる

3、地肌の露出期間が少ないので大雨による土砂流出を抑制できる

もちろん最大のメリットは1番の金額!

草丈や土地環境により例外もありますが、「刻み刈り」を取り入れることによりほぼ同じご予算で年1回の草刈りを年2回、年2回の草刈りを年3回にすることも可能であり、売却物件の場合は特に重要です。

まずはご相談ください。現地を見たうえでプランニングいたします。


 
 
 

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